医療従事者の皆さま、毎日のお仕事本当にお疲れ様です。
病棟を駆け回り、クタクタになって帰っても休む間もなく家事や育児が待っている…。不規則なシフトと子育ての両立の中で、「少しでも日々のストレスを減らしたい」「心に余裕を持ちたい」と思うことはありませんか?

今回は、私が医療従事者として病院で働いていた現役時代に、「これがあって本当に助かった!」「もっと早く買えばよかった!」と心から思えた便利グッズを厳選して3つご紹介します。
どれも明日からすぐに使える実践的なアイテムばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
家族を起こさず自分だけ起きる!「スマートウォッチ」
医療従事者にとって、夜勤や早出などの「不規則勤務」は避けられない道です。
「早出の朝、せっかく寝ている子どもを起こさずにそっと家を出たい」「夜勤明けで寝ている時に、アラームの音で家族の睡眠を邪魔したくない」…親になると、自分の睡眠だけでなく家族の睡眠にも気を遣いますよね。
普通の目覚まし時計やスマホのアラームを鳴らすと、家族全員を起こしてしまいます。かといってアラームなしでは起きられるか不安で熟睡できない。
そんな悩みを解決してくれたのがスマートウォッチです。
おすすめの理由:音ではなく「振動」で起きられる
スマートウォッチのアラーム機能を使えば、時間になると手首で「ブルブル」と振動して起こしてくれます。
音が出ないため、隣で寝ている家族を起こすことなく、自分だけが確実に起きることができます。不規則勤務が続いて朝起きるのが不安な方には、絶対に導入してほしいアイテムです。
⚠️ 購入時の注意点(私の失敗談)
私は最初、安いスマートウォッチを買ってしまい、少し後悔したポイントがありました。
- 外していても振動する: 時計を外し忘れて机の上に置いていると、時間になった時に机の上で大暴れして逆にうるさい思いをしました。
- 画面が明るすぎる: 夜中、ふとした拍子に画面が点灯すると「眩しい!」と目が覚めてしまうことがありました。
これから購入される方は、睡眠モード(画面点灯オフ機能)がしっかりしているものや、装着時のみアラームが作動するような、少ししっかりしたメーカーのものを選ぶことをおすすめします。
私が調べた感じですが、画面の明るさ調整機能があって高すぎない時計を探してみました。
もし「何を買えばいいかわからない」と思った時の参考にしてください
ポケットを探るイライラから解放!印鑑用「リール付きストラップ」
電子カルテが普及してきたとはいえ、病院内にはまだまだ「紙運用」の文化が残っています。
- 処方箋の受け取り印
- 手書き文章の訂正印
- 飲み会や歓迎会の出欠表(笑)
など、1日の業務の中で印鑑(ネーム印や訂正印)を使う場面は意外と多いものです。
おすすめの理由:使いたい時に1秒で出せる
印鑑をそのまま白衣のポケットに入れていると、いざ使いたい時に「あれ?どこいった?」とポケットの中を探し回ることになり、地味にイライラします。
そこで、リール付きストラップを使って印鑑をぶら下げておくのがおすすめです。
使いたい時にサッとリールを伸ばして押し、手を離せばシュルッと元に戻ります。ポケットに手を入れる手間が省け、紛失防止にもなるため一石二鳥です。
衛生面も効率もアップ!固定テープ用「コイルストラップ」
病棟をラウンドしている時、患者さんのルートやチューブを見て「あ、テープが剥がれそうだな」と気づく場面は多々あります。
おすすめの理由:ナースステーションに戻る手間が省ける
そんな時、テープを取りにわざわざナースステーションのカウンターまで戻るのは面倒ですよね。その手間を惜しんで「後でやろう」と思って忘れてしまうのが一番怖いです。
コイルストラップに固定テープ(サージカルテープ)を通してぶら下げておけば、気づいたその場でサッとテープの再固定ができます。
ポケットに直接入れるのはNG!
「ポケットにテープを入れておけばいいのでは?」と思うかもしれませんが、これはおすすめしません。
ポケットの中に直接テープを入れると、テープの側面の粘着部分にポケット内のホコリやゴミがびっしり付着してしまい、めちゃくちゃ不衛生になります。

ストラップで外にぶら下げておくことで、テープを清潔に保ちつつ、業務効率もグッと上げることができます。
まとめ:小さな工夫で現場のストレスは大きく減らせる
今回は、医療従事者におすすめの便利グッズを3つ紹介しました。
- スマートウォッチ(家族を起こさず振動で起きる)
- リール付きストラップ(印鑑を1秒で取り出す)
- コイルストラップ(固定テープを清潔&すぐに使える状態に)
過酷な医療現場と家庭の両立は、本当に毎日がサバイバルです。
だからこそ、こういった数百円〜数千円の投資で「小さなイライラ」を潰し、少しでも自分を楽にしてあげてください。
ポケットを探す1秒が減るだけで、家族を起こさずに起きられるだけで、心にほんの少しの「余裕」が生まれます。その小さな余裕が、「よし、明日もなんとかやってみよう」という前向きな気持ちに繋がると私は信じています。
気になったものがあれば、ぜひ明日からの業務に取り入れてみてくださいね!