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お金に困らない生活をするには?

会社員

社会人になったらお金に余裕のある生活ができると思ってたのに、全然お金が貯まらない・・・

会社が給料をもっとくれないからいけないんだ

悩む会社員

どうやったらお金って貯まっていくんだろう・・・?

出世して給料を増やすしかないのかな?

はじめに

お金に困らない生活を送るためにはどうしたらいいのでしょうか?

お金に困らないためには?

  • 出世する
  • 仕事を頑張って給料を上げてもらう
  • 社長になる

多くの人は、上記のように考えるではないでしょうか?

しかし、実際にお金に困らない生活を実現するためには、これらの方法だけでは不十分です。

それどころか、これだけでは遠のく可能性すらあります

では、お金に困らない生活を送るためにはどうすればいいのでしょうか?

お金持ちになるためには

お金に困らない生活をするためにまず大切なものは、

生活費を下げることです

お金もちになるためには・・・

生活費を下げるなんてそれこそ貧乏っぽくない?

お金持ちはどんどん使ってるんじゃないの?

このように思うかもしれません。

なぜお金に困らない生活を送るために生活費を下げなければならないのか、理由を説明します

収入を増やすのは、自分の力ですぐに変えれないことが多い

お金を稼ぐことは、自分一人の努力ではどうにもならない要素があります。

例えば、あなたの部署で5歳上の人が課長になっていたら、あなたが課長になれるチャンスは非常に低いです。

たとえ出世できる素質があっても、ポジションが空いていなければ昇進は難しいでしょう。

また、支出をコントロールする習慣を身につけていないと、

もし給料が上がっても、その分支出も増えてしまいがちです。

支出を下げるのは誰でも今すぐできること

まずは支出を減らすことから始めるのが、お金持ちになるためのスタート地点です。

支出を下げると聞くと嫌なイメージを持つかもしれません

「自分の生活レベルを下げたくない・・・」

そう思う方もおられるでしょう

ですが、自分の生活レベルを下げずに支出を減らす方法はたくさんあります

例えば、今は全く使っていないサブスクを思い切って解約することは生活レベルを下げることになりませんが、支出を減らすことができます

支出を減らしてお金を貯める力がついたら、次はお金を稼ぐ力、増やす力へとシフトしていきます。

まとめると、お金持ちになるためのステップは下記のようになります。

ポイント

  • お金を貯める力を身につける
  • お金を稼ぐ力を身につける
  • お金を増やす力を身につける

この順番で力をつけていけば、お金持ちに近づくことができます

今回お話ししている内容を参考にした書籍がこちらです

学校では教えてくれない、生きていくために必要なお金の知識がとても分かりやすく解説してくれてます

支出を減らす方法

まずは、今すぐ効果が出る「支出を減らす方法」について解説していきます

支出を減らすために・・・

1. スマホを格安SIMに変更する

最近は格安SIMのCMもよく見るので有名だと思いますが、スマホの回線で大手キャリアを利用している方はまだまだ多いと思います。

大手キャリアで月々5,000円以上支払っている人は、格安SIMに変更することで月々の料金を2,000円程度に抑えることができます。

「格安SIMなんて大丈夫?ちゃんと動くの?」

そう思う方もおられるかもしれません

しかし、使用感はほとんど変わらないです

毎月2000円〜3000円のお金が浮くというのは効果がとても大きいです。

もし携帯代にもっとお金を払っている人は、格安SIMに変えることで5000円以上節約につながるかもしれませんね

2. 貯蓄型の保険を解約する

怪我や病気に備えて保険に入っている人は多いでしょう

しかし、日本の国民皆保険制度があります。

医療費は3割の負担で良く、高額な医療費が継続してかかるなら月1〜2万までの負担で良いなど、日本はサポートが手厚いです。

それに加えて民間の保険に入ることは、保険のかけ過ぎと言えます。

ただ、家族のおられる方、自分が働けなくなることで路頭に迷う人がいる場合は、保険をかける必要性があるかもしれません

その場合は、「掛け捨て」の保険に入りましょう。

掛け捨ての保険であれば月の支払いが2000円〜3000円でも十分に保証が得られます

では、なぜ月に1万も2万も保険を払ってしまっているのでしょうか?

それは「貯蓄型の保険」に入ってしまっているからです。

貯蓄型の保険とは、保険と投資を兼ねている保険です。

例えば、「月々10000円払いますが、10年払い続けたら100万円帰ってくる」、ようなものです

このような保険は、一見するとお得のように見えます。

しかし、保険と投資がセットになっているものは実は割高な保険になっていることが多いのです

保険は保険、投資は投資です

投資をしたいのであれば、保険とセットになっているものではなく、投資商品として優秀な商品を買うべきです

保険に支払う金額は月に1万円以上も必要ない方は多いでしょう。

私は月2万円程度支払っていた保険料を見直し、月4,000円程度にまで減らしました。

3. 車を新車で買わない

車は本体料金だけでなく、ガソリン代、税金、車検代など多くの追加費用がかかります。

一生のうちに車1台にかかる費用は約4,000万円と言われています。

そうは言っても、地方で働いている方や子育てでどうしても必要な方もおられるでしょう

そんな方は、新車ではなく中古車を買いましょう。

車が必要な理由は、あくまで移動手段です。

趣味や見栄で新車を買うのではなく、必要な機能のみを備えている中で安い車を買いましょう

また、子供が大きくなったり勤務先が変わったりして車が必要でなくなったなら、早めに手放すほうがお金持ちに近づくことができます。

これらの方法のうち一つでも取り組むことで、お金に余裕のある生活に近づくことができます。

お金を貯める体制が整ったら、次は収入を増やす方法を考えていきましょう

収入を増やす方法

支出を抑えてお金が貯まる体制が整ったら、次は収入を増やすことを目指しましょう。

収入を増やすことにおいて、「出世を目指す」というのはありきたりなので今回は入れていません。

また、出世が難しい状況にいて、収入が伸ばせなくてヤキモキしている方も多いでしょう。

そういう方に向けて何ができるかを解説します

収入を増やすためには

転職する

今の会社で出世しようと思っても、うまくいく人は多くはないでしょう。

なぜなら、どれだけあなたが優秀であっても課長のポストが空いていなければ出世することはできません。

40歳、50歳まで待たないとポストが空かないということもありえます。

手っ取り早く収入を増やすには転職をすることです。

今の会社での昇進が難しい場合は、他の会社の評価を聞いてみるのも一つの手です。

特に重要なのが給与水準の高い業界や職種に転職することです。

本気で転職を考えていなくても、転職サイトに登録して、

今の自分のスキルでは、どれくらい給料がもらえるのかを確認することができます。

転職活動をこっそり始めること自体はノーリスクです。

話を聞いてみて、いい話があれば転職する、くらいの心構えでいいので

まずは転職サイトに登録してみるのはどうでしょうか?

副業する

副業もおすすめです。

ここでいう副業はアルバイトのような、時間の切り売りで行うものではなく、以下のようなものをいいます。

おすすめ副業

  • ブログ
  • YouTube
  • プログラミング
  • せどり
  • WEBライター

など・・・

これらは最初は収入が少ないかもしれませんが、スキルを高めることで収入源を増やすことができます。

将来的に本業が不安定になった場合のセーフティネットにもなります。

これらの副業の始め方が分からないという方も、今回紹介した「お金の大学」ではわかりやすくまとめてくれています。

資産を増やす方法

投資をする

投資と聞くとリスクが高いイメージがありますが、長期的に見るとS&P500のような指標は上昇傾向にあります。

年間3%〜5%の利益率を期待できるため、少額からでも始めてみる価値があります。

大きな資産を投資に回すことで、利益だけで生活することも可能になります。

投資に関しては、「お金の大学」という本がとても分かりやすく、

始めてみようかなと思えるのでお勧めです。

著者の両学長は、本だけでなく、動画でも情報発信されているので動画をみて気になったら本を買う、でもいいと思います。

参考書籍

今回は、お金に困らない生活を送るための方法について解説しました。

支出を減らし、収入を増やし、資産を増やすことで、お金に余裕のある生活を実現できます。私がこの知識を得るきっかけになったのがこちらです。

「お金の大学」という本です。

この本には、学校では教えてもらえないお金に関する知識がたくさん詰まっています

絵やマンガをたくさん使って解説しているので、本を読むのが苦手な人でもあっという間に読めると思います。

興味のある方は、ぜひ読んでみてください。リンクを貼っておきますので、よかったらどうぞ。

CSE

元医療従事者として病院で働いていましたが、システムに興味を持ち、ITエンジニアに転職しました。未経験からエンジニアとして働く過程で得た知識や経験を共有し、ITの世界への一歩をサポートします。特に、パソコンが苦手でも、1つずつ覚えれば大丈夫というメッセージを伝えたいです。 社内で外注を検討していた100万円規模のシステムを自作した経験があり、効率化やコスト削減に貢献しました。

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